10/27 - 28 幕張メッセで開催された「Cybozu Days 2025」。私はブースに掲げる会社の看板・パネルのデザイン作成、来場された方にお渡しするパンフレットのデザイン添削、当日のブース装飾を担当しました。

デザイン担当として今回の出展をレポートしたいと思います。

初日14時頃の様子。だいぶ賑わっています。

昨年末Cybozuのパートナーになった私たち。

実はそのときチラリと「あのCybozuDaysにも出展するのだろうか...」と頭をよぎり、不安になりました。

数年前に参加したCybozuDaysは、他のどの展示会よりもお祭り感が強く、圧倒された記憶しかありませんでした。おとなしい社員の多いアイ・アンド・シー。果たして出展して立ち回りできるのか...!?(数年前と思っていたら数年どころではなく2018年でした...)

2018年の写真を引っ張り出してきました。このときもお祭り感がすごい。
サーカス感のある会場

よく覚えていないけど、30秒で何歩カウントできるかで何かもらえるんだったような…

正式に出展が決まり、本格的な準備は9月に入ってからですが、もう一つの展示会「Claris カンファレンス2025」の準備と並行し作業するので、常に締め切りに追われる日々。

※もちろん通常業務も並行してやっています。

今回のブースで展示するのは「相談記録管理システム」と「品質検査管理システム」の2つです。

Claris FileMaker 関連の展示会は何度か出展経験があるので、同じようなものを想像していましたが、今回はサイズなどの規定があるものの、デザイン自体は自由。ブース壁面にA1サイズのパネルを2枚貼ることは決まっていますが、それ以外に何でも貼ってもよいとのこと。

自由度が高い分、目を引いてわかりやすいブースにしなくてはなりません。しかも出展ブースの数が半端なく多いので、埋もれて見てもらえないなんてことにならないように、考えたり調べたり、時にはAIに相談に乗ってもらいながら作りました。

A1パネル。机に置くと感じる巨大さ。(ブースに掲げてしまうとそう感じないのも不思議)

以前のCybozuDaysでは、さまざまなブースでノベルティをいただいた記憶があったので、相談記録管理システムのマスコットキャラクター「ソーダちゃん」にちなみ、「ソーダ味の何か」をノベルティとして配布することにしました。

決めたはいいものの、ソーダ味で手頃なお値段のものがキャンディくらい。しかもソーダ味のキャンディも案外見つからず、ノベルティ選びに難航してしまいました。

最初に買おうと思っていた駄菓子屋さんの通販からソーダ味のキャンディが消えていて 焦りました。結局Amazonで購入。なんでもあるAmazon...

過去のCybozuDaysの様子をネットで検索すると、趣向を凝らしたブースたち。スポンサーしているレベルでブース自体の大きさや作りがそもそも違うものもありますが、やはり派手さがある程度必要...

とにかく不安で毎日100円ショップに通い、装飾に使えそうなものを物色し、他のメンバーに完全に伝えない状態で小ネタを持参しつつ、当日を迎えます。

風船と膨らませるツールを100円ショップで購入。相談記録管理システムの緑、品質検査管理システムの青。100円ショップありがたい...
1週間前になぜか思いついてキャラクターのぬいぐるみを作り始める...仕事の後、睡眠時間を削って熱中してしまいました。

当日、ブースに到着すると、既に会社の看板とA1サイズのパネルは掲示されていました。

「なんか暗い...」

スポットライトは当たっているものの、うちのブースは暗い。

A1パネルにバックライトが付いている他のブースはとっても明るい!!これはまずい!!

想定していた飾り付けが終わってもなんかもの足りない。

「このへんに電飾売ってそうなお店ありませんか?」

「確かプレナにファンシーショップみたいのがありましたよ」

「お昼がてら見てきますね!!」

...おっ...と...100円ショップ「セリア」でした...

電飾らしきものは電球が5つだけついている電池式のものが売っていましたが、これでは足りなそうなので、クリスマスツリーに巻きつけそうなキラキラの何か(?)を買って戻りました。(光の反射を期待)

キラキラの何か(?)をテーブルの縁に貼り付け。残りの風船も全部膨らませてディスプレイに貼ってみる。暗い。

他のブースの様子も見回ります。特にCybozuDaysに何度も出展しているであろう会社は本当に工夫していて、来場者に興味を持ってもらう準備が抜かりないなと感じました。

ブース設営ばかりに気持ちが入ってしまった今回ですが、いろいろな展示会に行って常々思うことは、自社のサービスやツールをよくわかっていて、よどみなく説明できる人がブースにいること自体がまずすごい。

今回私は説明側に立ってはいけないなと思っていました。システムの機能自体はわかっているものの、kintone自体をそれほど理解していないから、自信がありませんでした。

当社精鋭メンバー4名がブースに立ち寄ってくれた方々に説明する役割をしていました。 自分の言葉で2つのシステムの説明している姿は、とても頼もしかったです。

同時に3組に説明なんて時もありました。なかなかの盛況ぶり。

さてブースに戻り、電飾がつけられなかったことを諦められずAmazonで「LEDテープライト」を検索。5mで2,000円弱、しかも明日の午前中に配達してくれるではありませんか!!

「これ買ってもいいですか...?」

翌日のブースエリア開場はお昼から。きっと間に合うはず。

早く届いて...!!

翌日、午前中は本社で社長と打ち合わせ、その間にテープライトは届きませんでしたが、午後は静岡に帰る予定だったので、一旦ブースの状況を見届けてから帰りました。

新幹線の中でAmazonから配達完了のお知らせを確認し、会場にいたメンバーから取り付け後の写真も送ってもらい、なんとか他のブースと肩を並べることができたかなあと思えました。

テープライトを付けて華やかなブースになりました

その他の会場内の様子

Product Keynote
関西電力の事例やKintoneの新機能などの説明が盛りだくさん。
登壇者が変わるたびスモークが噴き出す派手な演出

keynoteのあとお昼が配られたみたい。

上からの写真

上からの写真2

受付の後最初にくぐる門

時折スモークが!門くぐるときびっくりしない?

きとみちゃんというキャラクターのコーナー

カタログコーナー。相談記録管理のパンフレットは左上にあります。

ここにもきとみちゃんコーナーが。

セッションが行われるステージがいくつかあって、それぞれ動物の名前が付けられています。

時間的に余裕がなくて(途中で100円ショップに買い出しに行ったりしているからだ...)、Product Keynote以外はセッションを全く聴けなかったのですが、人気のセッションではステージコーナーの柵の後ろで立ち見されている方も見かけました。

ポイントポイントで時折スモーク...
会場中央には大きなからくり時計。15時ちょうどではなく10分か15分くらいに突然からくりが動き出してびっくりしました。
kintoneグッズや本が売っています。ガチャガチャコーナーが人気のようでした。
グッズコーナーのキャラクター「ぶっぱんだ」。
この横丁には大きめのブース展示。凝ったブース目白押し。

来年もブース出展するなら!

  • A1パネルはバックライト
  • 風船は大きめに膨らませておく(来年も風船なのか...?)※翌日しぼむから
  • ノベルティはもっと駄菓子っぽいのでもいいかも。かわいい、おもしろそうというだけでも客寄せになってそう
  • 壁付けではなく対面型ブースのほうがいいかも。バックヤード的に見せたくないものを足元に置いておける、壁面が足元まで使えるから掲示物増やせる
  • 壁付けでも対面型でも、デスク上の配線を隠せる何かを検討したい
  • フリースペースを有効活用したい。床置きの背の高いパンフレットスタンドを置くだけでも。パンフだけ収集する人もいる
  • 壁面の掲示物はほかのブースの写真もいっぱい撮ってきたので要検討
  • クリスマス時期になったら安くてよさげな電飾など調達しておく

80名くらいの方がブースでのQRコードスキャンに応じてくださったそうで、サービスを多くの方に知っていただくという意味では一定の成果は得られたのではないかと感じました。

ここから実際の契約に結び付くところまで持っていくのはなかなか難しいですが、ふとしたときに「アイアンドシーって会社があったな」と思い出して、ご連絡をいただけたらありがたいなと思いました。